映画と4日目の話

今日は、

川口俊和著で小説化された『コーヒーが冷めないうちに』の映画を見た。

数年前にも見ていて良かった気がすると思いもう一度。

映画の中で4人の人間の話がカフェを中心に展開されていく、

どの話もじんわりくる、涙がこぼれる、大切な人を思い出すような作品でした。

人生における人との関わり方とか、時間は戻せても現在を変えられない虚しさ、でも戻れて伝えられたことで自分の未来における気持ちが変わっていく様がすごく心に沁みた。

思いはきちんと伝えながら生きないとな、なるべく後悔のないようにしたいなと。

映画2018年に公開された作品です。見たことのない人には見て欲しいし、見たことのある人にも何回でも見て欲しい、私の中でも心のデトックス作品になりました。

調べてみるとこの小説は「4回泣ける小説」と言われていたらしく納得。

そして今日知ったのですが、第2作『この嘘がばれないうちに

第3作『思い出が消えないうちに』があるようなので小説を読んでみようと思いました。

どの仕事でも人の心に刺さったり、心に残ったり、その人の人生の一瞬でも心を動かすことのできる仕事は素敵だと思いました。

そういう仕事をやっていけるように頑張ろうと感化されました。

映画やドラマはよく見るのでお気に入りや、それを超えて好きすぎて、見すぎてもはや映像を見れないシチュエーションでも作業用BGMにしているものもあります。

誰がどう評価してるかは置いておいて自分の中で最高に癒される作品が見つかると幸福度が上がってる気がします。



 

さて勉強をしているプログラミング。4日目。

仕事の時間が平日と週末で取れる時間に差があるのでどうしようかなと考えた結果、

平日は朝、夜中を勉強タイムに設定。

深夜は仕事の終わり時間次第だけども無意味にSNSを見てることが多いのでここを使ってみることに。

朝は普段より早く起きて取り組んでみようかなと。

今朝も少し進めつつ…

 

ブログは仕事が終わった瞬間に書くイメージ。

ちなみに前半で話した映画を見ている時間は手元は動かせないけど見ることはできるタイミングを見計らってみてます。

多分生きてる時間をなるべく何か仕事や思考の時間に使っていることに安心するんだと思うのですが、年に3回くらいフリーズすることもあることを書きながら思い出しました。

ほどほどにと思いつつ、ほどほどの定義がほどほどじゃなくなっていくんですよね。

明日もほどほどに健康に頑張りましょう〜

ではまた明日。

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